10/16 訪問看護説明会が開催されました。

10/16 訪問看護説明会 in Café Delino 」に参加しました

ハローワーク主催の「訪問看護説明会 in Café Delino」に社会福祉法人 六条厚生会「訪問看護ステーションやわらぎ」と弊社「訪問看護中央ステーション」の2ステーションが参加しました。「カフェでリラックスしながら訪問看護を知ろう」という趣旨であったため、六条厚生会のカフェ「Delino」にて説明会が実施されました。

カフェ内の様子

 

イベントの内容

 

前半では、訪問看護の概要や重要性について2ステーション職員が説明しました。参加者の皆様は、カフェのリラックスした雰囲気の中で訪問看護の魅力について知ることができました。

全体の説明をしている様子です。

 

後半は、グループに分かれて各ステーションの詳細な仕事内容を説明しました。

グループ分けは、アイスブレイクも兼ねてゲームをしながらグループ分けを行いました。

グループ分けの様子です。

(グループ分けの様子です。)

 

弊社「訪問看護中央ステーション」は実際に訪問看護の職員が使っているiPad(訪問看護アプリ)を体験していただきました。実際にタブレット(iPad)を操作していただくことで、中央ステーションの1回の訪問がどのような流れで行われているのか体験していただきました。

iPadを使用した訪問看護業務を体験。

 

参加者様の声

参加者の皆様からは、「パソコンを触らなくてもタブレット(iPad)で全て記録が出来ることに驚きました」「実際の業務を体験できて良かった」といったポジティブな感想をいただきました。今後もこのようなイベントを通じて、地域の皆様に訪問看護の魅力をお伝えしていきたいと思います。

弊社が運営する「訪問看護中央ステーション(福井駅近く)」と「訪問看護あさがおステーション(福井市新保町)」にご興味がありましたら、見学を随時受付ておりますので、是非お問い合わせください。

熱中症は夏だけじゃない?!

季節も移り変わり、

次第に涼しくなってきました。

 

夏の暑い時と比べて、

水分を摂る機会が少なくなってはいませんか?

 

元来、人間の身体には、

体温を常に一定に保つための調節機能が備わっていて、

 

体温が上がったときは、

汗をかくことによって身体から熱が放出され、

 

逆に体温が下がったときは、

身体が熱を作ることによって、体内の平熱が保たれています。

 

人の平熱は36〜37℃で、

この温度が

身体が生命を維持するために最適な体温と言われています。

 

体温調節機能は、生命を維持するために極めて重要な機能です。

熱中症は、この体温調節機能が麻痺して、

体温が上昇し身体に熱がこもってしまうために、引き起こされます。

 

特に季節の変わり目となる秋は、

気温の寒暖差が生じやすい季節でもあります。

 

気温の寒暖差が激しければ激しいほど、

身体の体温調節機能がうまくいかず、

結果、熱中症の危険度が高まります。

 

特に秋の長雨が続いた後、急激に気温が上昇した場合は、

熱中症のリスクが増大するようなので注意が必要です。

 

気温が涼しくなったために、

水分補給を怠ることでも、熱中症の原因とも成り得るので、

涼しくなった秋はまさに油断大敵な季節といえます。

 

夏と同じように、

水分補給や塩分補給、

エアコンや換気で室温を一定に保つなどの工夫が必要です。

 

六条リハビリセンターでは、

体操後、昼食後や入浴サービス後など、

こまめに水分補給の場を設けています。

 

何よりも、健康的な利用者様の笑顔。

これに尽きます。

 

秋は、食欲の秋・・・

新米、新キャベツ、松茸に栗・・・

美味しいものがたくさんでキリがありませんよね(笑)

一日に3食しっかりと摂って体力をつけることも大切ですが、

食べすぎによる肥満にも注意しましょう☆

 

参考URL ウチコト「http://tg-uchi.jp/topics/3211」