カステラ作り いなほリハビリサポートセンター

午後からカラオケ大会が行われている中、カステラ作りをしました。

 

上手にコロコロとひっくり返し、他の利用者の方にも召し上がっていただけるように仕分け作業もしていただきました。

 

美味しく仕上がり利用者の皆様にとても好評でした。

肌寒くなってきましたね(・ω・)

暑い夏も過ぎ、

町の木々の葉も色づき始め、

美味しい食べ物が市場に並ぶようになり…

 

本格的に

秋のシーズンが到来しましたね。

 

皆様は

いかがお過ごしでしょうか。

 

今年の秋は、

猛暑の後の残暑と冷たい秋風が交互に来る季節となり、

風邪をひきやすい時期になります。

 

今年の猛暑の時には、

部屋でエアコンをつけて過ごしていたり、

図書館まで出向いて涼んでいたりと

冷房の寒さや外気の暑さにやられた身体の中では

自律神経バランスのむ誰が著しくなります。

これを『冷房病』といい、

これにより慢性疲労が身体の中に蓄積されていきます。

(身体のだるさ…というやつですね)

 

そして、

乾燥した冷たい秋風が大気のウイルスや細菌を運んできて、

さらに夏の湿度に潜んでいた細菌も、乾燥と共に大気中に浮遊し始めます。

 

身体のだるさが表れていたら、

休養を欲しているサインです (※要注意なのです!)

 

弱った鼻や喉の粘膜は、

ホコリなどの普段なら簡単に排出できるようなものでも

炎症を起こしやすくなります。

 

『だるさ、微熱、寒気、悪寒、頭痛、喉枯れ』

これらの症状が出始めたら、秋風邪に繋がる危険があります。

 

この時期、

身体が熱っぽい…

頭や筋肉の関節が痛い…

乾いた咳が出る、などの症状が出たら、

休息を摂ることをオススメします。

 

秋風邪に負けないように!

(・ω・)ノシ

報恩講

玄性寺の住職に来ていただき、報恩講を行いました。

ギターの音色と優しい歌声に利用者・職員一同感動しました。

思わず泣いてしまう利用者様もいらっしゃいました。

あすわリハビリサポートセンターはラン伴を応援します

9月23日(土)に行われた認知症応援イベントラン伴に参加しました。

あすわリハビリサポートセンター駐車場に中継点が設けられ、利用者様がランナーの皆様を応援しました。

ラン伴は、認知症患者の皆様と手を携えていける地域づくりを目指して始まったイベントです。日本全国でタスキのリレーを行い、認知症の啓発活動を行っています。

あすわリハビリサポートセンターも認知症の方たちの一助となるよう今回のイベントに参加しました。利用者様・職員の応援が非常に元気よく、ランナーや関係者の皆様から好評でした。