新人職員研修(第12期)

9/6(水) (株)福井メディックス 本部事務局にて『新人職員研修』を行っています。

平成27年4月1日以降に入社した職員9名と管理者3名で1時間の研修を行っています。

初めにそれぞれ自己紹介を行っていただきました。最初は緊張した様子でしたが、皆様上手に自己PRをされていました。

帰山管理者(あすわリハビサポートセンター)

昨日に引き続き、杉本管理者(いなほの家)

酢谷管理者(あさがおリハビリサポートセンター)

自己紹介後は『他人の履歴書作り』を行っていただいています。先程の自己紹介を思い出しながら、ランダムに選んだ他参加者の”名前”、”住所”、”所属事業所”、”特技”、”趣味”、”経歴”を記入していただきました。

あらかじめ内容を伝えていないため、戸惑いながらも皆様必死で思い出そうとされていました。

結果はおよそ3割程度完成することが出来ていました。

続いてはグループワーク1チーム3名、3グループにて管理者3名の履歴書を作成していただいています。管理者の方には、口頭でのヒントは禁止していただき、質問には顔の表情で伝えていただいています。

完成後には各管理者に作成した履歴書を読んでいただき、点数をつけていただいています。

酢谷管理者チーム:名前の漢字間違いもあり50点でした。

杉本管理者チーム:80点でした。

帰山管理者チーム:90点でした。

今後も色々な研修を開催していきたいと思います。

 

リーダー職員研修

9月5日(火) (株)福井メディックス 本部事務局にて『リーダー職員研修』を行っています。

『いなほの家』杉本管理者に講師をしていただき、リーダーとは何か、職員のモチベーションを向上させるにはどうしたらよいかを中心に30分間講義を行っていただきました。

各通所系サービス事業所から2~4名参加していただき、皆様真剣な様子で聞かれており、今後の実務に活かしていただければと思います。

 

熱中症は夏だけじゃない?!

季節も移り変わり、

次第に涼しくなってきました。

 

夏の暑い時と比べて、

水分を摂る機会が少なくなってはいませんか?

 

元来、人間の身体には、

体温を常に一定に保つための調節機能が備わっていて、

 

体温が上がったときは、

汗をかくことによって身体から熱が放出され、

 

逆に体温が下がったときは、

身体が熱を作ることによって、体内の平熱が保たれています。

 

人の平熱は36〜37℃で、

この温度が

身体が生命を維持するために最適な体温と言われています。

 

体温調節機能は、生命を維持するために極めて重要な機能です。

熱中症は、この体温調節機能が麻痺して、

体温が上昇し身体に熱がこもってしまうために、引き起こされます。

 

特に季節の変わり目となる秋は、

気温の寒暖差が生じやすい季節でもあります。

 

気温の寒暖差が激しければ激しいほど、

身体の体温調節機能がうまくいかず、

結果、熱中症の危険度が高まります。

 

特に秋の長雨が続いた後、急激に気温が上昇した場合は、

熱中症のリスクが増大するようなので注意が必要です。

 

気温が涼しくなったために、

水分補給を怠ることでも、熱中症の原因とも成り得るので、

涼しくなった秋はまさに油断大敵な季節といえます。

 

夏と同じように、

水分補給や塩分補給、

エアコンや換気で室温を一定に保つなどの工夫が必要です。

 

六条リハビリセンターでは、

体操後、昼食後や入浴サービス後など、

こまめに水分補給の場を設けています。

 

何よりも、健康的な利用者様の笑顔。

これに尽きます。

 

秋は、食欲の秋・・・

新米、新キャベツ、松茸に栗・・・

美味しいものがたくさんでキリがありませんよね(笑)

一日に3食しっかりと摂って体力をつけることも大切ですが、

食べすぎによる肥満にも注意しましょう☆

 

参考URL ウチコト「http://tg-uchi.jp/topics/3211」

焼きそば作り

いなほリハビリサポートセンターでは、午後の活動に人参・玉ねぎ・キャベツ・豚肉の入った焼きそばを作りました。利用者の皆様で協力して野菜を切り、炒めました。

 

「屋台の焼きそばみたいで美味しい」と話されとても好評でした。

 

いなほリハビリサポートセンターではいろいろなおやつ作りを企画してます!!

よつばリハビリサポートセンター夏祭り

『よつばリハビリサポートセンター』にて夏祭りを行いました。

昼食には『焼き鳥』や『とうもろこし』を焼き、皆様「おいしい」と楽しそうに話されていました。

今後も楽しんで過ごしていただけるよう、色々な活動を考えていきます。